[特許]日中韓特許庁における審査実務に関する比較研究
特許庁から「日中韓特許庁における審査実務に関する比較研究」が発表されました。 |
12月16日に、「日中韓特許庁における審査実務に関する比較研究」が特許庁ホームページに掲載されました。これは、「進歩性に関する比較研究報告書(JPO-KIPO-SIPO)」と題され、日中韓特許庁の各庁が、進歩性を評価し、その評価結果を踏まえて行った議論の内容をまとめたものです。
詳しくは、下記ページをご参照ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/kokusai/kokusai3/nicyukan_hikakuken.htm
なお、日中韓特許庁は、2012年には新規性の法令・審査基準の比較研究及び事例研究を行う予定のようです。
また、日米欧三極特許庁は、すでに記載要件、進歩性(非自明性)及び新規性について比較研究し、その結果を公表しています。下記ページもあわせてご参照ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/kokusai/kokusai3/nicyukan_hikakuken.htm
以上