[特許/米国]不衡平行為の基準についてCAFC大法廷で弁論が開かれる
対応EP 出願で行った相反する主張を情報開示(IDS)しなかった案件(Therasense, Inc. v. Becton, Dickinson and Co., App. No. 2008-1511, et al)について、11 月9 日に連邦巡回区控訴裁判所(CAFC) 大法廷(en banc)で弁論が開かれました。 |
不衡平行為についての、「情報の重要性」及び「欺く意図」の比較考量の枠組みは変更されるべきか、についても審理ポイントになっており、審理の動向が注目されます。