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2015.04.10知財トピックス東アジア情報
[商標/韓国] 2015年1月1日より改訂商標審査基準が施行
商標審査基準を改訂し、2015年1月1日に施行した。 今回改訂された商標審査基準では、2014年6月施行の改正商標法で導入された著名商標の希釈化防止規定について該当する例が示されると共に、不正の目的に基づく出願の審査につ […]
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2015.04.01知財トピックス米国情報
[特許]米国特許商標庁、特許法101条(保護適格性)の審査に関する取り組みを相次いで実施 (※追記あり)
(※続報は【関連記事】のリンク先参照) 2014年6月19日にAlice v. CLS Bank最高裁判決が下された後も、米国特許法101条の保護適格性(特許適格性;日本特許法の特許・実用新案審査基準における発明該当性に […]
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2015.04.01知財トピックス欧州情報
[特許/EP、ノルウェー]ノルウェー、ロンドン・アグリーメントに加入
ノルウェーで2015年1月1日、ロンドン・アグリーメントに対応する制度改正が施行された。この改正により、欧州特許が英語で付与された場合にはクレームのノルウェー語訳のみを提出すれば足りることとなった。この改正は、2015年 […]
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2015.04.01知財トピックス欧州情報
[特許/EP]<解説>ロンドン・アグリーメントとは
2015年1月からノルウェーが加入したロンドン・アグリーメントは、欧州特許付与後の各締約国における特許発効手続において各国言語への翻訳文の提出要件を緩和することを目的とする合意であり、翻訳文作成費用の大幅な削減を狙うもの […]
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2015.04.01知財トピックス日本情報米国情報
2015年5月13日より、ハーグ協定のジュネーブ改正協定に基づく意匠の国際登録制度が日本及び米国で利用可能に
2015年2月13日、日本は、「意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定」(単に、「ハーグ協定」とも呼ばれる)の加入書を世界知的所有権機関(WIPO)事務局長に寄託した。米国も同日に加入書を寄託しており、これ […]
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2015.04.01知財トピックス日本情報
「特許電子図書館(IPDL)」は2015年3月20日でサービス終了 3月23日からは、新サービス「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」がスタート
1999年(平成11年)にスタートした特許電子図書館(IPDL)が、2015年(平成27年)3月20日22時でサービスを終了した。既報の通り、3月23日からは「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」がスタートし […]
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2015.04.01知財トピックスその他各国情報
[特許/PCT] PCT関連手数料、本年2度目の改定
2015年3月1日より、国際出願関係手数料及び欧州特許庁が行う国際調査手数料が改定される。本年1月1日に続く改定で、今回は値上げとなる。改定前後の手数料は下表のとおり。 改定前 改定後 1.国際出願手数料 ※国際出願が受 […]
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2015.04.01知財トピックスその他各国情報
[特許/PCT] 日本特許庁を受理官庁とするPCT国際出願について、優先権の回復手続が可能に
特許協力条約(PCT)に基づくに規則26の2.3では、12か月の優先期間内に国際出願を提出できなかったことの理由が、各官庁が採用する「故意ではない」基準又はより厳格な「相当な注意」基準を満たす場合、受理官庁は出願人の請求 […]
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2015.02.22知財トピックス東アジア情報
[特許/中国]行政ルートでの専利権紛争事案の件数が、2014年は大幅増
国家知識産権網が2015年1月7日付けで報じた中国国家知識産権局統計によると、2014年に専利行政部門が扱った事案は24,479 件に達し、前年比50.9%の増加となった。 内訳は、専利権(特許、実用新案、意匠を含む)の […]
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2015.02.20知財トピックス米国情報
[商標] 米国特許商標庁、商標関連の庁費用を値下げ
米国特許商標庁(USPTO)は、2015 年1 月17 日から商標の出願及び更新関連の庁費用値下げを実施した。 値下げ幅は$50~100で、改訂後の庁費用は以下の通りである。 出願料(1区分につき) 紙 $375 電子( […]