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2013.11.20知財トピックス米国情報
[特許]新たな特許法改正案、NPEに関する調査実施など特許制度の更なる改革に向けた施策が相次ぐ
特許訴訟関連の条項を含む新たな特許法改正案とあわせて、「特許不実施主体(NPE; Non-Practicing Entity)」に関する調査実施発表など、米国特許制度の更なる改革への取り組みが相次いでいる。 まず、20 […]
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2013.10.20知財トピックス米国情報
[特許]「ファイナルOA後の再考」と「特許発行料納付後のIDS」に関するプログラムの試行期間を更に延長
米国特許商標庁(USPTO)は、ファイナルオフィスアクションへの応答に対する審査官の考慮を促進するためのプログラム”After Final Consideration Pilot 2.0 (AFCP 2.0)”及び特許料 […]
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2013.10.20知財トピックス米国情報
[特許]米国政府監査院、特許訴訟に関する報告書を発表
2013年8月22日、米国政府監査院(GAO)は、米国特許法改正(AIA)で実施が定められていた特許訴訟に関する調査報告書を発表した。 同報告書によれば、実際に製品を製造する企業ではない特許収益化事業体(PME; P […]
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2013.10.20知財トピックス米国情報
[商標]商標登録後の指定商品及び役務の補正についての意見募集期間が延長される
米国特許商標庁(USPTO)は、技術革新による指定商品及び役務の商標登録後の補正についての意見募集を2013年12月1日まで延長した。 これまで、指定商品又は役務の補正は、権利の拡張とならない限りで可能となっており、 […]
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2013.09.20知財トピックス米国情報
[特許]ミーンズ・プラス・ファンクション・クレームに関する新たな審査官向けガイダンス及びトレーニング資料が公表される
米国特許商標庁(USPTO)は、ミーンズ・プラス・ファンクションのクレーム限定について、2011年1月に公表された審査官向けガイドラインを補足すること等を目的とする新たな審査官向けガイダンス及びトレーニング資料を公表した […]
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2013.09.20知財トピックス米国情報
[特許]ITCによる輸入排除命令にオバマ政権が拒否権発動
米国経済の競争状況及び米国消費者への影響等を理由として、オバマ政権は、米国通商代表部(USTR)Froman氏の名による書簡にてITC(国際貿易委員会)の輸入排除命令に対して拒否権を発動した。 本件は、FRAND条件の […]
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2013.09.20知財トピックス米国情報
[特許]先願主義で審査された意匠特許が相次いで発行される
2013年7月で先願主義への移行が施行されてから約4ヵ月が経過したが、意匠特許(Design Patent)については先願主義で審査されたものが登録され始めた。 施行日(2013年3月16日)以降の出願で登録公報が発 […]
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2013.08.20知財トピックス米国情報
[特許]特許から得た利益に対する法人税優遇制度の導入など特許関連法案が相次いで提出される
2013年6月28日、特許製品から得た利益に対して軽減税率を与える政策減税”Patent Box”の導入を可能にする法案”Manufacturing Innovation in A […]
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2013.08.20知財トピックス米国情報
[特許]米国特許商標庁、中国特許文献を検索可能な”Global Patent Search Network”をスタート
米国特許商標庁(USPTO)は、”Global Patent Search Network”を立ち上げ、中国特許情報の提供を開始した。 同ネットワークでは、当初の収録範囲として2008年から2 […]
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2013.08.20知財トピックス米国情報
[全般]USPTOのデトロイトオフィス、オープンから1周年
米国特許商標庁(USPTO)の初のサテライトオフィスとしてオープンしたデトロイトオフィス設立から1年が経過した。 現在、デトロイトオフィスは、78名の審査官及び10名の審判官を擁している。その一方で、ダラス、デンバー […]