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2024.05.27知財トピックス米国情報
[特許/米国] Terminal Disclaimerに関するUSPTOのルール改定案
USPTOは5/10にTerminal Disclaimer(以下、TD)に関するルール改定案をアナウンスした。 Federal Register :: Terminal Disclaimer Practice To O […]
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2015.01.20知財トピックス米国情報
[特許]米国特許商標庁、「特許保護適格性に関する2014年暫定ガイダンス」を公表
近年、米国では、2010年のBilski 判決、2012年のMayo判決、2013年のMyriad判決、そして2014年のAlice判決が最高裁から相次いで下され、特許法101 条の保護適格性に関する議論が活発になってい […]
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2014.11.20知財トピックス米国情報
[特許] 米国で特許訴訟件数減少傾向か
知財訴訟に関するリサーチ会社であるLex Machina社から公表された統計データによれば、2014年4月以降、米国内での特許訴訟の提起件数が減少傾向を示している。例えば、2014年9月の特許訴訟の提起件数は329 件で […]
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2014.11.20知財トピックス米国情報
[全般]米大統領、Michelle K. Lee 現副長官を米国特許商標庁の次期長官候補に指名の意向
2014年10月16日、オバマ大統領はMichelle K. Lee 氏を米国特許商標庁(USPTO)長官候補として指名する意向を発表した。 Lee 氏は、米国Google 社の特許戦略統括責任者等、多数の経歴を経て、 […]
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2014.10.20知財トピックス米国情報
[特許]ファイナルオフィスアクションの応答に対する審査官の考慮を促進するプログラム「AFCP 2.0」の試行期間が延長される
ファイナルオフィスアクションへの応答に関するパイロットプログラム「AFCP 2.0 (After Final Consideration Pilot 2.0)」が、一部運用変更の上で2015年9月30日まで更に1年延長さ […]
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2014.10.20知財トピックス米国情報
[特許]特許発行料支払後のIDS提出を認めるプログラム「QPIDS」が恒久化なプログラムに(※2018年9月28日時点の情報を反映)
2012年5月10日にスタートして、今まで複数回にわたって試行期間が延長されてきた「Quick Path Information Disclosure Statement (QPIDS)」であるが、2015年9月30日ま […]
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2014.08.20知財トピックス米国情報
[特許]米国連邦最高裁、クレームの明確性要件の基準について判断
Nautilus, Inc. v. Biosig Instruments, Inc. (Supreme Court 2014) No. 13-369 従来、クレームが不明確であると判断する際の基準が米国特許商標庁(USP […]
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2014.07.20知財トピックス米国情報
[特許]米国連邦最高裁、金融取引リスクの管理に関する方法、システム、および記録媒体の発明について、保護適格性を有さないとの判断を示す
Alice Corporation Pty. Ltd.,v. CLS Bank International et al.(Supreme Court 2014) No.13-298 2014 年6 月19日、米国連邦最高 […]
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2014.07.20知財トピックス米国情報
[特許]米国連邦最高裁、複数主体による侵害の成立要件について判断を示す
Limelight Networks, Inc v. Akamai Technologies, Inc.(Supreme Court 2014) No.12-786 日本でも間接侵害の成立につき、いわゆる独立説と従属説と […]
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2014.06.20知財トピックス米国情報
[特許]米国連邦最高裁、特許侵害訴訟における弁護士費用の敗訴者負担拡大に繋がる判断を示す
Octane Fitness, LLC v. Icon Health & Fitness, INC. (Supreme Court 2014) No. 12-1184 Highmark Inc. v. Allca […]