テーマ別重要特許判例解説(第二版)
「テーマ別重要特許判例解説(第二版)」
日本評論社 平成25年6月10日発行
定価:3,000円(税別)
執筆者:
塚原朋一弁護士(監修)、
阿部 寛弁理士、
池田正人弁理士、
城戸博兒弁理士 、
吉住和之弁理士
(左上から)
塚原朋一弁護士(監修)、
阿部 寛弁理士、
池田正人弁理士
(左下から)
城戸博兒弁理士 、
吉住和之弁理士
■特許訴訟のいまがわかる!
弁理士・弁護士・企業の知財担当者の実務に欠かせない指針となる裁判例を厳選。
特許庁の審査基準をふまえて、その特徴点を明解に分析・解説した実践の書であり、知財実務をリードする必携の一冊が重版になりました。
本書は、各章はテーマの概説と判決のポイント解説という構成で、審査基準を踏まえ、より多くの重要判決を紹介しています。
―目次―
巻頭言
改訂にあたって
読者へのメッセージ
第2版の上梓を迎えて
監修者・執筆者および編者紹介
序 章 現今の特許訴訟の概要と趨勢
第1章 進歩性(第29条第2項)
第2章 新規性(第29条第1項)、拡大先願(第29条の2)、先願(第39条)
第3章 明細書等の記載要件(第36条)
第4章 補正と訂正(第17条の2、126条等)
第5章 発明の成立性(第29条柱書)
第6章 分割出願(第44条)
第7章 特許権存続期間の延長登録出願(第67条、第67条の3、第68条の2)
第8章 共同出願(第38条)、共同審判(第132条)、冒認出願(第123条1項6号)、国内優先権(第41条)
第9章 選択発明