ASEANオフィス
ASEANオフィスについて
オフィスの特色
ASEAN地域において「現場主義」による知財サービスを提供
ASEAN経済共同体の創設によりASEAN域内での経済活動が活発化するとともに、知財情勢の大変革期を迎え、知財の重要性が益々高まっているASEAN地域において、「現場主義」による知財サービスを提供したいとの想いから、ASEANオフィスを開設いたしました。
東京本部との連携
ASEANオフィスは、京都オフィス・福岡オフィス・ワシントンD.C.オフィスと同様、最新のネットワークシステムで創英・東京本部と接続されており、綿密な連携体制を築いています。また、日本とタイは時差が2時間ありますが、日本の各オフィスとは電話回線も繋がっており、お客様方は東京オフィスにお電話いただければ、そのまま直接ASEANオフィスとの通話が可能です。
取扱業務
タイをはじめ、ASEAN各国における知財関連サポート業務を行っています。現地に根を下ろし、現地スタッフがいることにより、現地語の翻訳のチェックといった特色のあるサポートが可能です。
オフィス・周辺風景
アクセス
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住所:
388 Exchange Tower, 29th Floor, Unit 2901-2904
Klongtoey Sub-Dist., Klongtoey Dist.
Bangkok 10110 Thailand
電話番号: +66-2-104-9131(代表)
BTS(高架電車)Asoke駅、もしくはMRT(地下鉄)Sukhumvit駅すぐ。
(BTSのAsoke駅の3番出口から、連絡通路が創英ASEANオフィスが入居するビル(Exchange Tower)と直結しています。)
ASEANオフィス支配人挨拶
創英ASEANオフィスは、タイその他のASEAN各国でビジネスを展開し、様々な知財活動をされている日本のお客様方に、現地に根を下ろし、現地スタッフがいることの強みを生かした強力な知財サポートを提供したいとの想いから、タイ・バンコクに開設されました。
近年、ASEAN各国への日本企業の進出数は中国を上回るものであり、中でもASEAN各国の中で最多の日本企業の進出数を誇るのがタイです。多くのお客様方のASEANにおけるビジネス活動、知財活動の中心であるタイ・バンコクにASEANオフィスは立地しており、また実のところ、地理的にも、タイ・バンコクはASEAN各国の中心に位置しています。ASEANオフィスは、この立地を大いに生かして、タイはもとより、ASEAN各国におけるお客様方の様々な知財活動を強力にサポートさせていただく所存です。
ASEAN各国での知財活動でお困りごと、ご相談ごとがございましたら、何なりとご連絡ください。
ASEANオフィス支配人 弁理士
井上 博人