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2012.08.20知財トピックス東アジア情報
[特許/中国]国家知識産権局、専利法改正について意見を募集する会議を開催
専利法改正が国務院の立法活動計画に組み入れられ、すでに国家知識産権局(特許庁)が草案を作成し、意見募集が行われた。 2012年7月11日付のウェブサイトでの発表によれば、次回改正では権利保護強化が目標とされており、意見 […]
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2012.08.20知財トピックス欧州情報
[特許/欧州]欧州連合司法裁判所、第二医薬用途発明に対する特許権の存続期間延長について判決
2012年7月19日、欧州連合司法裁判所(CJEU)は、医薬品の補充的保護証明(SPC: Supplementary Protection Certificate)の解釈として、第二医薬用途発明の特許権に存続期間延長を […]
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2012.08.20知財トピックス東アジア情報
[商標/韓国]商標法一部改正法律立法予告が発表される
今回の改正案では、いくつかのトピックがあるが、実務上の影響が特に大きいのは不使用取消審判の活用法である。 韓国実務における先後願の判断基準時は出願日とされている。したがって、審査で引用された先行商標を不使用取消審判によ […]
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2012.08.20知財トピックス欧州情報
[全般/欧州]欧州議会、ACTA批准を否決
2012年7月4日、欧州議会は偽造品の取引防止に関する協定(ACTA)の批准を否決した。 ACTAは、模倣品や海賊版の防止のための新たな国際的枠組みとして日本が提唱したもので、日本をはじめ米国、韓国など8か国によって2 […]
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2012.08.20知財トピックスその他各国情報
[特許/シンガポール]特許法改正案、国会を通過
審査制度の改正を含むシンガポール特許法の改正が国会を通過した。 シンガポール特許庁のプレスリリースによれば、改正案の柱の一つは、これまでの‘self-assessment(自己査定)’と呼ばれる審査制度をあらため、‘p […]
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2012.07.20知財トピックス欧州情報
[特許/EPO]“トマト特許”に関する問題を拡大審判部へ再び付託
欧州特許条約53条(b)にて特許の保護対象から除外されている「植物や動物を生産するための本質的に生物学的な方法」はどのように解釈されるべきか?拡大審判部へあらためて疑問が投げかけられた。 2012年6月4日、欧州特許庁 […]
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2012.07.20知財トピックス東アジア情報
[特許/韓国]日韓特許審査ハイウェイの対象案件拡大
日本国特許庁は、韓国特許庁との間で2007年4月から特許審査ハイウェイ(PPH)の試行プログラムを実施してきたが、2012年7 月1日よりPPHを申請できる対象案件を拡大することに合意した。 これまでは、日本国特許庁又 […]
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2012.07.20知財トピックスその他各国情報
[商標]フィリピン、コロンビアにおいて
マドリッド協定議定書が発効へマドリッド協定議定書に新たにフィリピン、コロンビアが加盟し、順次発効することとなった。 フィリピンでは2012年7月25日から、コロンビアでは同年8月29日から発効となる。コロンビアの加盟に […]
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2012.07.20知財トピックスその他各国情報
[特許]特許協力条約(PCT)の改正規則発効
2011年秋に採択されていた特許協力条約(PCT)の規則改正が、2012年7月1日に発効した。 今回の改正では、次の2点が注目される。 規則34国際調査の最小限資料に、英語の要約が利用できる範囲で中華人民共和国の特許文 […]
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2012.07.20知財トピックス欧州情報
[商標/欧州]CJEU、クラスヘディングの解釈について判示
2012年6月19日、欧州連合司法裁判所(CJEU)は、ニース分類のクラスヘディング(類見出し)に関する2008/95/EC(商標ハーモ指令)の解釈を判示した。 なお、本件は「IP TRANSLATOR」の商標について、 […]