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2016.02.08知財トピックス米国情報
[特許] <コラム>米国におけるプロダクト・バイ・プロセス・ クレームの取扱い
米国では、基本的には、審査段階は特許審査便覧(MPEP)に従って、権利化後は裁判例に従って、プロダクト・バイ・プロセス・クレーム(PBPクレーム)の解釈が行われます。 まず、審査段階では、PBPクレームそのものは適切な形 […]
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2016.02.08知財トピックス欧州情報
[商標/EU]欧州商標制度改革、2016年初頭から順次施行へ ~EU商標指令及びEU商標規則が承認される~ (※追記あり)
2015年12月23日にEU商標指令(Directive(EU)2015/2436; EU Trade Mark Directive)が、翌24日にはEU商標規則(Regulation(EU)2015/2424; EU […]
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2016.02.08知財トピックス東アジア情報
[特許・実用新案・意匠/中国] 中国第4回専利法改正案(送審稿)が公表される
2015年12月2日に、中国国務院が中国知的財産局より審理のために提出された第4回専利法改正案(送審稿)を公表し、意見募集を行った。 今回の送審稿は2015年4月公表の意見募集稿を修正した内容となっているが、既報(専利全 […]
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2016.02.08知財トピックスその他各国情報
[特許・商標/インド]早期審査の施策等を含むインド特許法・商標法の規則改正案 (※改正特許規則の施行について追記あり)
商工省産業政策推進局(DIPP)の名義による特許法規則改正案(2015年10月26日付け)及び商標法規則改正案(2015年11月17日付け)が公表され、パブリックコメントの募集が行われた。今後については、2016年中の施 […]
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2016.01.06知財トピックス日本情報
平成26年改正法による新制度の利用状況等の総括 ~特許異議申立制度、国際意匠登録出願、新しいタイプの商標~
2015年は各法域で新たな制度の運用が開始されたため、その利用の動向が気になるところであると考えられる。そこで、3つの新制度について利用状況等を総括する。 1.特許:異議申立制度 (※特許異議申立の統計に関する続報はこち […]
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2016.01.06知財トピックス米国情報
[全般]米国特許商標庁、特許、意匠及び商標の料金改定案について公聴会を実施 ~特許・当事者系レビューは値上げ、IDSは制度見直しも~
(※本文中の「Certificationの廃止」が取り下げられたことを含む続報はこちら) (※その後、2017年1月14日に施行された商標の料金改定に関するUSPTOの発表はこちら(英語)) (※2018年1月16日施行 […]
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2016.01.06知財トピックス欧州情報
[特許/EP]欧州特許庁、2016年1月1日から早期審査プログラム「PACE」の見直しと明確化を実施
2015年11月30日付けの通知(Notice)にて、欧州特許庁(EPO)は早期審査の枠組みである「PACE」の見直しと明確化を行うことを発表した。適用は2016年1月1日から。 今回の見直しと明確化の背景としては、既報 […]
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2016.01.06知財トピックス東アジア情報
[全般/中国]中国知識産権法院の設立から約1年の現状
2015年9月9日、中国最高人民法院は、知的財産専門の裁判所である「知識産権法院」の運営状況を発表した。この発表によると、2014年末に北京、上海及び広州で設立されて以来、下表の通り、各知識産権法院はすでに多くの案件を受 […]
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2016.01.06知財トピックス東アジア情報
[商標・著作権/中国] 商標出願手数料及びコンピュータソフトウェア著作権登録申請費の値下げ
中国発展改革委員会財政部は、行政関連手続費用の改定通知を公示し、2015年10月15日に施行した。 この通知により、商標の出願手数料(1区分10個の指定商品・役務まで)は800元から600元に、指定商品・役務が10個を超 […]
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2016.01.06知財トピックスその他各国情報
[商標/カナダ] 2015年施行予定とされていたカナダ改正商標法施行の遅れと、ニース分類に従った商標出願の受理開始
既報の通り、カナダでは、2014年6月に大幅な改正となる商標法改正法案C-31が成立し、それを受けてカナダ知的財産庁(CIPO)は2014年11月に規則改正案に対する意見募集を行い、当初は2015年中に施行されるとの予測 […]