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2004.11.05知財トピックス東アジア情報
深せん朗科公司vs日本ソニー社特許権侵害訴訟の開廷審理は延期
中国深せんにある朗科科技有限公司が、特許権侵害の理由で、日本ソニー社を控訴する案件は、ソニー社側は法院の管轄権違いと抗弁したため、開廷審理は延期した。 今年8月に、朗科公司は、ソニー社の中国江蘇省にある工場で生産するUS […]
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2004.02.18知財トピックス東アジア情報
中国では3月12日から特許出願のオンライン出願システムが正式に稼動する
中国国家知識産権局が2月12日に発表した局長令第35号「専利電子申請に関する規定」によると、2004年3月12日から、中国中国国家知識産権局(特許庁)のオンライン出願システムが正式に稼動し、発明特許、実用新案特許、意匠特 […]
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2004.01.28知財トピックス東アジア情報
中国国家知識産権局第94号公告が発表され、中国の企業又は個人が外国人に特許(出願)権を譲渡する場合、その審査及び登録に関する手続きを公告された。
中国国家知識産権局第94号公告が発表され、中国の企業又は個人が外国人に特許(出願)権を譲渡する場合、その審査及び登録に関する手続きが公告された。(中国国家知識産権局ホームページ) 2003年12月26日に、国家知識産権局 […]
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2003.07.21知財トピックス東アジア情報
今年上半期に中国国家知識産権局が受理した特許出願総件数は去年同期より24.9%増で14万件以上を達した。
中国国家知識産権局からの統計数字によると、今年上半期の特許出願総件数は、去年同期に比べて、24.9%増加して、141,523件に達した。 その内、発明特許は36,035件、実用新案特許は49,994件、意匠特許は42,8 […]
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2003.07.21知財トピックス東アジア情報
他人により校名の無断使用を防ぐため、中国の大学が校名及びそれに関連する標記を積極的に商標登録を出願する
他人により校名の無断使用によって被害を受けた大学が中国各地におり、その中でもとりわけ、北京大学、清華大学、復旦大学などの有名大学の校名は、それらの大学と全く関連がない企業によって、企業名や商品名などに使われていった。 そ […]
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2003.06.17知財トピックス東アジア情報
中国意匠権の無効審決に対する不服訴訟の控訴審で、本田が逆転勝訴
中国の意匠類否判断などに大きな影響を及ぼす事件として注目されている本田技研のスクーターの中国意匠権の無効審決に対する不服行政訴訟の控訴審で、今年5月30日に、北京市高級人民法院が、一審判決を覆して、本田の意匠権は有効であ […]
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2003.06.17知財トピックス東アジア情報
トヨタvs 中国吉利事件について、北京法院(裁判所)が管轄権を有する。
今年5月16日に、北京市高級人民法院は、トヨタ対中国浙江吉利自動車有限公司の商標侵害並びに不正競争訴訟事件の管轄権について、吉利社の異議を却下し、北京法院は管轄権を有すると認定した。 今年1月に、トヨタは、吉利社が生産し […]
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2003.06.17知財トピックス東アジア情報
文字ゲームのような商標侵害『SQNY』ラジオが海関で差し押さえられ、15万元(約230万円)の損害賠償判決を受けた。
去年8月に、中国広東省深?海関で、香港に輸出しょうとする5680台『SQNY』という商標が標示されているラジオが差し押さえられた。 今年3月に、ソニーは、『SQNY』ラジオの製造者及びその販売輸出代理会社を相手とり、商標 […]
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2003.06.17知財トピックス東アジア情報
6月1日から新しい中国『マドリッド商標国際登録実施弁法』が実施された。
「著名商標認定及び保護に関する規定」、「団体商標、証明商標登録および管理に関する弁法」と共に、もう1つ商標登録に関する規定である新しい「マドリッド商標国際登録実施弁法」が今年6月1日から施行された。 中国は1989年10 […]
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2003.05.15知財トピックス東アジア情報
中国「著名商標認定及び保護に関する規定」、「団体商標、証明商標登録および管理に関する弁法」が6月1日から施行される。
管理に関する弁法」が6月1日から施行される。(国家工商管理総局) 2001年に改正された中国商標法及び実施細則に基づいて、中国国家工商管理総局が、今年4月17日に「著名商標認定及び保護規定」を公布し、来る6月1日から施行 […]