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2013.12.20知財トピックス日本情報
特許庁の組織再編と審査体制
2013年7月1日、特許庁は、経済のグローバル化に対応した産業財産権の保護及び活用を促進するため、組織再編を行った。 これにより、特許審査第一部~第四部が審査第一部~第四部に名称変更され、審査業務部の下に置かれていた意匠 […]
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2013.11.20知財トピックス日本情報
<コラム>特許料などの減免制度について
特許庁は、個人・法人、研究開発型中小企業及び大学等を対象に、審査請求料と特許料(ただし、第1年分から第10年分までに限る)の納付について、一定の要件を満たす場合、減免措置を認める制度を設けている。今回は、この減免制度をご […]
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2013.07.02知財トピックス日本情報
[特許]「発明の単一性の要件」、「発明の特別な技術的特徴を変更する補正(シフト補正)」の審査基準改訂
「発明の単一性の要件」、「発明の特別な技術的特徴を変更する補正」に関する審査基準が改訂されました。平成19年4月1日以降の出願に対して、平成25年7月1日以降の審査に適用されます。 今回の改訂に関連する特許庁からの主な発 […]
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2013.03.13知財トピックス日本情報
[特許]裁判の傍聴
2013年2月1日、知財高裁で大合議事件の判決言渡がありました。裁判の傍聴が好きな私は、これを傍聴しました。裁判の傍聴の意義について、個人的な所感を述べます。 今回の判決の要旨が、知財高裁のウェブサイトにpdf形式のフ […]
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2013.02.27知財トピックス日本情報
[特許]「発明の単一性の要件」、「シフト補正」の審査基準改訂の考え方 ~第9回審査基準専門委員会~
************************************************************ 【追記】平成25年7月1日以降の審査に適用される改訂後の審査基準に関する記事は、こちらをご参照くだ […]
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2012.10.12知財トピックス日本情報
[特許]特許権取得は悪か。
今年のノーベル医学生理学賞を京都大学の山中伸弥教授とケンブリッジ大学のジョンガードン博士が共同受賞されました。ノーベル賞の受賞理由となるような発明は、独占権たる特許権にそぐわないという議論がありますが、果たして...。 […]
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2012.07.04知財トピックス日本情報
[特許]平成23年法改正で審決取消訴訟提起後の訂正審判の請求が禁止されました
平成23年法改正において、特許法について、126条2項が「訂正審判は、特許無効審判が特許庁に係属した時からその審決(請求項ごとに請求がされた場合にあっては、その全ての審決)が確定するまでの間は、請求することができない」 […]
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2012.06.11知財トピックス日本情報
韓国特許庁との特許審査ハイウェイの対象案件の拡大
日本国特許庁と韓国特許庁は、国際特許出願に基づく特許審査ハイウェイの試行を開始することで合意しました。 日本国特許庁と韓国特許庁は、2012年7月1日から、特許審査ハイウェイ(PPH)を申請できる対象案件を拡大し、新た […]
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2012.05.21知財トピックス日本情報
本年度の弁理士試験志願者数
特許庁より平成24年度弁理士試験統計の発表がありました。 特許庁より平成24年度弁理士試験統計の発表がありました。 この発表によると、平成24年度の弁理士試験の志願者数は、7,839人でした。 弁理士試験の志願者数は、 […]
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2012.03.13知財トピックス日本情報
[一般]Twitter(ツイッター) 特許庁公式アカウント
特許庁では、ツイッターアカウントを用いて、ホームページに掲載された更新情報等の情報を発信しています。 ツイッターは、140文字以内の短文を投稿できる情報サービスです。個人、企業等にとどまらず、近年では地方自治体や官公庁 […]