[特許/インド] インド特許庁、審査状況の情報開示を相次いで行う
インド特許庁は、デリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイの各オフィスにおける毎月の特許付与、拒絶、放置件数とそれらの出願番号などが閲覧できる”Disposal Report”をウェブサイトにおいて発表した。 |
また、各オフィスにおいてFirst Examination Report(最初の審査レポート)を発行した件数、出願番号、さらに審査レポートが閲覧できる”Dynamic First Examination Report displaying utility”も設けられた。他に、特許出願の係属中、付与などのステータスを示すユーティリティのアップグレードも実施され、技術分野毎に発明の拒絶、放棄、取下げなどのステータスを閲覧することができるようになった。